人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(食が身体を作る) – 5 – 第 380号

 日本人の長い歴史の中で食文化も変化

してきていますが、今、食べている物

が自分の身体を作っていることを、

もっと自覚しないといけない。

 思い起こせば、若い時は「満腹になれば

いいや」ってもので、かなりいいかげん

な食生活をしていたものです。

 いわゆる暴飲暴食に近いもの、又、情報

操作されているとは露知らず、その情報

を信じ乳製品等はよく摂取したものです。

 牛乳のガブ飲み、夏の暑い時のアイス

クリ-ムや、スポ-ツの後のビ-ル

も当時は美味しいものでした。

 そのせいか胃腸が弱く、よく下痢を

していた記憶があります。

 今はいろいろ体験して来て外食をしなく

なり、毎日、自宅で手作りの食事をして

いる事や、乳製品等(食品添加物を

多く含んだまがい物)を摂取し

なくなったことなど、自身

の身体の声を聞きながら生活をしています。

 腸の健康には発酵食品の善玉菌が良い

ことはよく知られている、そして複数

の発酵食品を摂ることによって、腸

の中での生存競争が活発になり、

より腸が健康になるようです。

 日本人の腸には乳製品を分解する

力がないので、胃腸を痛めつけ

易いと言われる。

 又、日本人の約90%に海藻を消化する

遺伝子を持つ腸内細菌がいるのに対し、

外国人では最高で約15%しかいな

いと言われます。

 インタ-ネットに溢れかえる各種情報

も、比較しながら俯瞰してみる視点

が出来てきたようです。

 インタ-ネットの情報には、多くの人

のフィルタ-(価値観)を通して表現

されている為、それぞれ解釈は

多少変わってきています。

 それはそれで尊重して、そのような解釈

というか、考え方もあるのだと理解した

うえ、自分で違う角度から学んで自分

の腹に落ちた、考え方を参考に自分

なりに納得した情報を得る

ことが大切です。

 毎日を楽しく、元気に活動するためにも、

筋肉や脂肪は大切ですが、すぐには増や

せないので毎日少しずつ、体内で熱を

作り体温を上昇させる生姜等を食べ

ることで血流もよくなり必要な

身体を作ることが出来る。

 食べ物は出来るだけ「地元」にある

「旬の素材」を調理して楽しみ

ながら食事をすることが心の

安定につながるようです。

今回も最後までお読みくださり、

  ありがとうございました。 感謝!

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