人という生物の不思議さと可笑しさ生きる喜び(心と身体+香り) – 3 – 第 360 号

 自分自身の中にある欠乏感や不足感と

いった類いの感覚を、自分以外の人に

求めても満たされるものではない。

 逆にそれを求めた場合、その不充分

感覚が増やされることの方が多く

なる、これも「人」という生

物の不思議なところである。

 ではどうしてそれを解消するか自分自身

でエイヤ-と気分転換をするしかない。

 今、出来ることを行動に移していくと

見えなかったものが見えてきます。

 思い切って旅に出たり、身近な自然の

中に身体を預けたりして、行動すると

気持ちの柔軟さが働き、未来は

勝手にやってきます。

 その感じている欠乏感や不足感の感覚

に、適応したやり方で、心と身体を

自身で癒し、手当てし、バランス

を整え、自身の素直な気持ちに、

自身が気付いて受け止め、

満たしてやるのです。

 いくら周囲の親しい誰かであっても満た

されることはないが、自分自身がその

感覚を認めて、その気持ちに承認を

与えてやると、周囲に溢れている

素適な思いやりの気持ちや、

笑顔が素直に受け取れます。

 そうすると「人」という生物の感情の

面白さと生きる喜びになるのです。

 自分の中に葛藤があるのは、生きてる

中では当たりまえ、心の奥深くに

よどみ、消え去らない思いは

その気持ちと丁寧に対話

したうえで、時には、

懸命に折り合いを

つけていくべし

 多少の妥協は必要だし、全てが自分の

思い通りにはならないものだ。

 この自分自身との対話こそ「人」に与

えられている素晴らしい能力の一つ

ではないでしょうか。

 生きてる限り「人」は誰でも等しく

「愛別離苦」の悲しみを味わって

強くなり、大きく成長して

いくものです。

 だからいくら辛くてもその経験は、

堪え忍び生きていくのです。

 今 ! この瞬間を全力で生き

切ることは非常に大切です。

 歳を重ねると体の一部の成長は止まり

ますが、脳・心・必要な細胞の成長

はどんどん進化します。

 成長する機会を貪欲に作り学び、経験

を重ねる中で達成感を感じながら、

生きる喜びを知るのです。

 信じる気持ち、強い信念を持つと、

とてつもないパワ-を持ちます。

 強い信念は一般的な常識と言われている

事柄も覆(くつがえ)すことがあります。

 ぜひ自分自身を信じ強い信念

で生き切って下さい。

 「人」もやはり感情と本能の動物であり

匂いを嗅ぎ分けると言われている。

 自分の利益を求めているのか、

相手の利益を求めているのか。

 香りは「人」それぞれで、好きな人の

香り・嫌いな人の香りに関しても、遺

伝子的に自分に近い人のものは嫌い、

かなりかけ離れたというか自身が

持ち合わせていない遺伝子を

持つ人を好むようです。

 これは生物学者が調査したもので、

本能的に嗅ぎ分ける何かがある

という事のようです。

 98㌫の「人」が「遺伝子適合」でパ-ト

ナ-を決めているそうですが、遺伝子に

関してはまだまだ解明は出来て

いないようです。

 (香りに関しては当サイト

相性がいい??異性の体臭はいい匂いに感じる 第 94 号

      を参考にして頂ければ嬉しい)

  今回も最後までお読みくださり、

    ありがとうございました。 感謝!

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