アホの定義は「不可能なことはない!」と思っていること 第 1,996号

潰れかかった会社をクレジットカード業界一位
に育て上げたクレディセゾン・林野宏さんと、
一流の成功者の能力開発に携わってきた
サンリの西田文郎さん。

様々な困難を乗り越え成功を掴んできた
お二人に、運を呼び込む人材の共通点を
語り合っていただきました。

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(西田)
世の中には大きく分けて二種類の人間しか
いません。

どうせ自分なんてこんなものだよと思って生きて
いる「否定的錯覚型」と、本田宗一郎さんの
ように、小さな町工場の親父であってもみかん
箱の上に乗って、「世界のホンダになる!」と
叫んでいるような「肯定的錯覚型」

たとえ何回躓いても「次はできる、自分は
できる」と、そういう錯覚がずーっと続かない
限り、絶対に成功者にはならないんですね。

だから、要するに成功者とは何かといえば、
常識で考えれば99パーセントは無理だと思わ
れることを「絶対にできる!」と思っている、
ただの“アホ”なんです。

(林野)
ハハハ(笑)。でも、確かにクレディセゾンは
カード会社の常識を覆してきました。

(西田)
私は仲間の経営者の方々と集まって夢を語り
合う「アホ会」というのを長いことやらせて
いただいているんです。

アホの定義は、「不可能なことはない!」と
思っていること、そして人を喜ばせることが
大好きなこと。

だから当日会場にきたらマイナスな言葉は一切
禁止にして、仲間がどんなとてつもない夢を
語っても「おまえならできる!」と
言わなきゃいけない。

アホ会では「あんたは日本一のアホだ」と
言われると、みんな大喜びです(笑)。

一部上場企業の社長もたくさんいます。

★各界リーダーも『致知』をご愛読
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 今回も最後までお読みくださり、

   ありがとうございました。感謝!

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