もしかしたら凄いことが起きるかもしれない = 2-1 = 第1,302号

 仕事が速い人ほど成果もすごいのはなぜか。錚々たる

企業から依頼が絶えない仕事人のオリジナルな

手法&習慣とは。クリエイティブ思考

は全ての分野に応用できる!

 実際にスピードを重視すると、不思議なほど仕事の質が

高まる。しかも予定よりも早く仕事を仕上げると

関係者に喜んでいただけるため、依頼

がどんどん増える。すると手が

ける仕事の幅が広がって

いくので、ますます経験値が上がっていく。

 そして、さらにスピードもアップし、自分も成長して

いく。という、驚くような正のスパイラルが起きる。

 デザインとは、見た目だけを良くすることではない。

 デザインによって解決できる問題は、皆さんが想像する

以上にとてつもなく多い。「速さ」より重要なのは

「同時処理能力」。わたしは、常時400件以上

のプロジェクトを動かしている。

 速さが大切なのではなく、いろいろなことを並行して考え

たり、進めたりできるような工夫や環境づくりこそ、

重要だ。目の前の仕事だけに集中する。

 仕事をするとき、私は必ず一つの案件だけに集中する。

そして、一つの案件を処理したら、それもスパッ

と忘れて次の仕事に移る。仕事の量が多い

ほど、クオリティは上がる。「一度

さっぱり忘れたほうが、次の

段階に入ったときに

また新鮮な気持ちでプロジェクトと向き合える」

 そのとき一番やりたい仕事をして、頭の回転を速める。

 何かアイデアを考えているとき、もし「あまりいい案を

考えつかなくなってきた」「少し飽きたかな」と感じ

たら、できる限り速やかに、その案件について

考えるのをやめる。「行き詰まり」を避け

る方法として少し高度なのは、「アイ

デアが出そうなときだけ考える」ことだ。

 仕事のスイッチ。「ちょっと集中力が低下しているな」

というときは、スターバックスに行ってコーヒーを

飲むようにしている。コーヒーを飲みながら、

仕事と関係ない話をして、会社に戻る

と、仕事モードの気分になる。

 佐藤オオキ『スピード仕事術:400の

           プロジェクトを同時に進める』

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 今回も最後までお読みくださり、

        ありがとうございました。感謝!

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